よくあるご質問

3-3・治癒のサインの例–ストレッサーのイメージが小さいサイズになっていく

回復とともにストレスの元だった人や事物が縮んで小さくなってきたと感じるようになっていきます。あるいは以前だったらいじめと感じていたものが、その方のなかではいじめのカテゴリーに入らなくなる。それから、ストレスのもとだった人… 3-3・治癒のサインの例–ストレッサーのイメージが小さいサイズになっていく の続きを読む

よくあるご質問

3-1・治癒のサインにはどんなものがありますか?

治癒とは、当然のことですが主訴の解決です。そのうえで、主訴の解決に向けてカウンセリングをしている時にクライアントさんがしばしば感じることのできる、副次的に起きる可能性のある変化の一部をお知らせします。これらの変化は、回復… 3-1・治癒のサインにはどんなものがありますか? の続きを読む

よくあるご質問

3-2・治癒のサインの例–依存的でなくなっていく

閉じ込めた怒りの作用によって右往左往することに別れをつげることは重要です。怒りの放出をふくめてできれば感情転移は体験したほうがよいと思われます。感情転移とは何でしょうか。感情転移をひらたく言うと、忘れていた過去の親子関係… 3-2・治癒のサインの例–依存的でなくなっていく の続きを読む

よくあるご質問

1・カウンセリングを受ける回数は何回くらいが適当ですか?

カウンセリングを受ける回数や期間についての質問をたびたび受けます。ある意味でこれにお答えすることはむずかしいのかもしれません。おおむね主訴の解決を目標にカウンセリングを開始しますが、この症状だったら何度のカウンセリングで… 1・カウンセリングを受ける回数は何回くらいが適当ですか? の続きを読む

心理学ニュース

14、怒りはかなり強い

モンスターペアレントあるいはクレイマーと言われる方たちをトータルな人格としてみるのではなく、「文句たらたらの一消費者」あるいは「果てしなき欲求をつきつける親」という側面だけを見るかぎりにおいては典型的な境界性人格障害とい… 14、怒りはかなり強い の続きを読む

心理学ニュース

13、コントロールパワー

「ありがとうございます」とお礼を言われるよりも、喜んでくれるということが、ばく大な力を発揮するのです。人は誉められたり、お礼を言われるのもうれしいけれど、「うれしい~っ」と手放しで喜ばれるとなんだかこちらもひどくうれしく… 13、コントロールパワー の続きを読む

心理学ニュース

12、ボーダーラインのわかりやすい特徴

境界性人格障害について心当たりのある人物がいて、ボーダー(境界性人格障害のこと)についてもっと知りたいと思う場合、本来ならばDSMの該当項目をすべてチェックして、5項目以上該当するのかどうか診断したほうがよいのでしょう。… 12、ボーダーラインのわかりやすい特徴 の続きを読む

心理学ニュース

10、モンスターペアレントあるいはクレイマーについて

はじめにお断りをしておきますが、筆者は教育現場における問題点や一消費者として商品に問題を感じた場合、解決のために問題点を指摘したり改善を要求をすることは、親としてあるいは一人のユーザーとして当然の権利であり義務であると考… 10、モンスターペアレントあるいはクレイマーについて の続きを読む

心理学ニュース

9、パワーハラスメントを避ける方法

パワーハラスメントとモラルハラスメントはほぼ同義です。古くて新しい問題です。比較的近年パワハラと命名されたために、最近ひんぱんに起こるようになったかのように思われるかもしれません。しかしパワハラはおそらく昔からあったので… 9、パワーハラスメントを避ける方法 の続きを読む