《昔のこと》子どもに問題がある場合、原因の多くがお母さんとの関わり方からくることが多いようです。それではお父さんは必要がないのかというと、そうでもありません。ここで当サイト運営者の父親がみごとに父としての役割りを果たした… 57、父親の役割りー社会の風のかよい道 の続きを読む
カテゴリー: 事例紹介
すべてのカウンセリングにおいてこのような結果が出たり、同じ経過をたどるものではありません。内容は実際の事例を変え、クライアントから了解をとったものです。
56、祖父による性被害
《北欧の例》ある外国の性被害のお話ですが、これは北欧の例。その方は、三人兄弟の末娘ですが、祖父から毎週のように、キャンプや野外活動に誘われて行っていたそうです。そこで犯されていました。何百回か、数えきれないほど。少女時代… 56、祖父による性被害 の続きを読む
55、問題が解決したわけではないが、どうでもよくなった例
《DVお父さん》心理学ニュース210で、問題を解決するのではなく、どうでもよくなることもひとつの解決と書きました。そういう例をひとつ、ふたつご紹介します。ある方は、DV的な父親のいる家庭で育ちました。たとえば高校生のころ… 55、問題が解決したわけではないが、どうでもよくなった例 の続きを読む
54、介護ができない子どもへの批判がきつい
《親の介護義務》虐待的な親でも子どもの介護義務はあるのでしょうか?アダルト・チルドレンとして育った人は、自分の生きづらさの根源的な問題に気づくと、ふつう親と距離をとって暮らします。自分は変わっても親自身が変わることは期待… 54、介護ができない子どもへの批判がきつい の続きを読む
53、百田さんー冗談は本気の根回しです
《新聞をつぶさないと》政府と意見が違うメディアをこらしめようという、議員さんたちがいてその勇み足な言論に批判が集まっています。そこに作家の百田尚樹氏が「沖縄の二つの新聞は、つぶさないといけない」と発言したとして、批判を浴… 53、百田さんー冗談は本気の根回しです の続きを読む
52、恐怖は憎悪をかき消すー実例
《ドストエフスキーの言葉》「恐怖は憎悪を消す」これは、ドスドエフスキーの小説『悪霊』のなかにあった言葉だと思います。ドストエフスキーは、ロシアの帝政時代にビラを作ったり、まいたりするという多少政治的な活動をしたことがあり… 52、恐怖は憎悪をかき消すー実例 の続きを読む
50、引っ越しうつを体験しました。
《引っ越しでくたくた》引っ越しって、かなりの期間にわたって忙しいので、体がくたくたになります。当サイト運営者も、体の疲れが心をむしばむ体験をしました。引っ越しを終えてもあいかわらず忙しい日々のことでした。ある朝目覚めたと… 50、引っ越しうつを体験しました。 の続きを読む
49、義父はギャンブラーでしたーギャンブラーの一般的な特質
《依存症もいろいろとあるけど》当サイト運営者の義父はギャンブラーでした。彼はギャンブラーの一般的な特質をよくそなえていました。ギャンブルへののめりこみ加減はいろいろとあるでしょうけど、ある種の典型例は次のようなものです。… 49、義父はギャンブラーでしたーギャンブラーの一般的な特質 の続きを読む
47、虐待的な家庭では、ものすごい量の家事をやらされる子も
《子どもの保護も家庭の重要な役割り》虐待的な家庭では、虐待だけでなく、年齢不相応に多くの家事をやらされることがあるようです。子どもの保護も家庭の重要な機能です。機能不全家庭では、年齢にふさわしいちょっとしたお手伝いどころ… 47、虐待的な家庭では、ものすごい量の家事をやらされる子も の続きを読む
46、傷つきやすさの個体差についてー双子の猫の場合
《NPO法人から子猫をもらう》当サイト運営者は、NPO法人からもらい受けた猫を2匹飼っています。双子なのですが、猫の場合は、兄弟といったほうがよいのでしょうね。十年以上前のことです。生後わずか一ヶ月、ミルクを子猫用の哺乳… 46、傷つきやすさの個体差についてー双子の猫の場合 の続きを読む