《ふいの来客》電話でカウンセリングをしていると、チャイムがピンポンと鳴りました。帰宅したばかりの息子が応対しているようです。応対をまかせて、カウンセリングを続けていると、なにやらもめている様子。そこで中断して玄関へ。 《… 45、息子がストーカーにあいました の続きを読む
カテゴリー: 事例紹介
すべてのカウンセリングにおいてこのような結果が出たり、同じ経過をたどるものではありません。内容は実際の事例を変え、クライアントから了解をとったものです。
44、アダルト・チルドレンの強み
《こんな強みが》幼いころから、親子関係で苦労なさってきたアダルト・チルドレンの方にも強みがあります。養育態度に問題がある親のもとで育つと、おおむね2種類のタイプに分れるそうです。人との関係性をあまり好まず孤独でいるタイプ… 44、アダルト・チルドレンの強み の続きを読む
43、依存症のスポーツ愛好家もいる
《スポーツ愛好家が多い》アダルト・チルドレンの中には、スポーツの愛好家が多いなとつねづね感じていました。ランニングなどが多い印象です。こういうタイプの方たちは、精神、肉体ともに強い方たちらしく、あまりよくない親に育てられ… 43、依存症のスポーツ愛好家もいる の続きを読む
42、虚言癖の報告ー遠い身内ですが
《よくしゃべる人》身内の恥をさらすようですが、遠い親類に虚言癖の男性がいます。ものすごくよくしゃべる人物で、当サイト運営者の父の葬儀に見えたので、久しぶりに虚言シャワーを浴びた次第です。その人は、若いころ8浪もしてW大学… 42、虚言癖の報告ー遠い身内ですが の続きを読む
41、ある虚言癖の女性の例ー高貴の出。宇治少年院のカウンセラー
《自称少年院のカウンセラー》小保方さんと同列に見立ててよいのかわかりませんが、当サイト運営者が、巻き込まれた虚言癖の女性の例をご報告します。私が10年ほど前に「フラッシュバック」という性的な虐待を受けた女性のドキュメンタ… 41、ある虚言癖の女性の例ー高貴の出。宇治少年院のカウンセラー の続きを読む
40、レールが呼んでいる
《父がよそで生ませた子》50代前半のその女性の人生は、被虐待児のなかでもかなり、重いほうでした。父親が芸者に生ませた子を引き取って、その家の主婦に育てさせたというのだから、環境要因からいっても、すでに危険ですね。 《髪の… 40、レールが呼んでいる の続きを読む
39、自傷癖の意外な側面
《怒りとストレス》40代のその女性は、もともと自傷癖はなかったのですが、つねに怒りとストレスを感じている人生でした。片方の親が亡くなったときに、葬式の費用を全額負担させられ、幼いときからの習慣でノーということもできず、長… 39、自傷癖の意外な側面 の続きを読む
38、セックスをすると頭の中に親が登場する
《被虐待児童》ある被虐待児童だった女性の話しです。その方は、セックスをすると、その最中に頭の中にパア~ッと両親が登場するそうです。ご本人の性的感覚は、マヒ、つまり何も感じないそうです。性感がマヒしていて、それを仕事に利用… 38、セックスをすると頭の中に親が登場する の続きを読む
37 、サヴァン症候群ー私の知っているサブァンたち
《特異な才能》サヴァン症候群の中には、いろいろな分野で特異な才能を持っている人たちが時々いらっしゃいます。何年も先、あるいは過去のカレンダーの曜日と日付けが即座に言える、あるいは、円周率の記憶などきわだった能力を示す症候… 37 、サヴァン症候群ー私の知っているサブァンたち の続きを読む
36、こんなふうにアサーションをしました
《ノーをいうことに恐怖と罪悪感》ノーを言うことができない方がいます。その原因と由来はわかっています。ノーを言うことはテクニックのように見えて、心の問題でもあるのです。上手にノーが言えて、お断りできたら大人として最高ですね… 36、こんなふうにアサーションをしました の続きを読む