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心理学ニュース

151、お父さんッ子の起源ー好きでなったわけでない

《愛着の対象は原則として母》子どもにとって、愛着の対象は原則として母。ヒトにとってごく小さいころに、こまめに授乳やおむつの世話をした人物が愛着の対象になります。ですから、お父さんッ子というのは、母子関係になんらかの欠落が… 151、お父さんッ子の起源ー好きでなったわけでない の続きを読む

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150、私がカウンセラーになったわけ

《激烈な体験が》当サイト運営者は、若いころからカウンセラー志願だったわけではなく、かなりいい年になってから、カウンセラーになろうと思い立ちました。そこには、激烈な体験があったからです。前期中年期から後期中年期(?)に移ろ… 150、私がカウンセラーになったわけ の続きを読む

心理学ニュース

149、アダルト・チルドレンの見えにくい特徴一般的な常識を学ぶ機会が不足

《自己無価値観》アダルト・チルドレンの方は、理不尽な親の元で育ち、ほうほうのていで生きのびてきたことでしょう。愛情不足のせいで、依存症や自己無価値感など、さまざまな心の傾向があり、それが生きていくうえでハンディになること… 149、アダルト・チルドレンの見えにくい特徴一般的な常識を学ぶ機会が不足 の続きを読む

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148、ぬいぐるみ好きは尾をひく

《ぬいぐるみ好きは続く》前項の147で、ぬいぐるみのふわふわ感が、癒しにつながることを書きました。いい年をした成人女性が、キティちゃんを好きだったり、スヌーピーやムーミンのぬいぐるみを手放せなかったりと、人さまざまです。… 148、ぬいぐるみ好きは尾をひく の続きを読む

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147、ふわふわぬいぐるみで癒されよう

《たぶんスキンシップが不足》アダルト・チルドレンの方は、おおむねスキンシップが不足していると推測されます。スキンシップは、赤ちゃん時代から幼児期にかけてどうしても必要な心の栄養です。必要なスキンシップをしてもらうと、一生… 147、ふわふわぬいぐるみで癒されよう の続きを読む

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146、アダルト・チャイルドの方が好む小説ーアガサ・クリスティ

《作家には多い》作家には、アダルト・チルドレンと思われる方がたくさんいます。坂口安吾、志賀直哉、太宰治、田中英光、夏目漱石、等々数えあげたらきりがないくらいです。純文学系にかぎったら、アダルト・チルドレンの繊細な資質は、… 146、アダルト・チャイルドの方が好む小説ーアガサ・クリスティ の続きを読む

事例紹介

38、セックスをすると頭の中に親が登場する

《被虐待児童》ある被虐待児童だった女性の話しです。その方は、セックスをすると、その最中に頭の中にパア~ッと両親が登場するそうです。ご本人の性的感覚は、マヒ、つまり何も感じないそうです。性感がマヒしていて、それを仕事に利用… 38、セックスをすると頭の中に親が登場する の続きを読む

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145、男性の性的嗜癖には回復の早いものがある

《セックスカウンセラーではありませんが》当サイト運営者は、セックスカウンセラーではないので、性的な問題の矯正は、専門ではありません。ですが、問題を抱えている方のお話を聞いているうちに、ある共通項が見出されることもしばしば… 145、男性の性的嗜癖には回復の早いものがある の続きを読む