心理学ニュース

145、男性の性的嗜癖には回復の早いものがある

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《セックスカウンセラーではありませんが》当サイト運営者は、セックスカウンセラーではないので、性的な問題の矯正は、専門ではありません。ですが、問題を抱えている方のお話を聞いているうちに、ある共通項が見出されることもしばしば。

《気づきがたいせつ》心理療法では、一般的にアウェアネス(気づき)ということを重視します。症状と関連のある問題の根っこに気づいただけで、すべてが解決するわけではないのですが、たまに、気づきだけで、症状がおさまることがあります。

《生育歴と関係のある性的な問題も》性的な問題も、けっこう生育歴とかかわっているケースがあります。また、生育歴は、それほど関係がなくて、遊びの場面で風変わりな方面が刺激され、それによってパートナーが喜ばない傾向性にドライブがかかってしまったということもあります。

《性的嗜癖は症状?》こういう場合は、そのできごとと、症状との関連性に気づく、つまり「ははぁ~ん原因はこれか」と関連づけができるだけで、すんなりと性癖がおさまることがあります。もっとも最大の問題は、その嗜癖(しへき)をご本人が改善すべき問題だと感じるのかどうかなのかもしれませんね。

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