事例紹介

46、傷つきやすさの個体差についてー双子の猫の場合

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《NPO法人から子猫をもらう》当サイト運営者は、NPO法人からもらい受けた猫を2匹飼っています。双子なのですが、猫の場合は、兄弟といったほうがよいのでしょうね。十年以上前のことです。生後わずか一ヶ月、ミルクを子猫用の哺乳ビンからあげて育て、かわいいといったらなかったです。この2匹は対照的な性格です。

《対照的な性格》片一方は、積極的で、人見知りがなく、もう一方は繊細で人見知りでヒトにたとえたら引っ込み思案とでも申しましょうか。双子同士のささいな争いにもストレスを感じている風でした。そこがまたかわいかったのです。ところが、当時は知らなかったのですが、母猫からわずか一ヶ月で離すのは、どうやら早過ぎたようです。

《繊細な子に症状が》繊細なほうの猫に症状が出てしまいました。異食といって、レジ袋の持ち手の部分を食べることに目がないことと、時折り吐きます。吐いたものを見ると、よくレジ袋の細い部分が混ざっています。

《生涯変わらず》このように、まったく同じ環境で育てても、気質的な強弱によって、症状が出るケースと出ないケースのあることがわかります。また、異食の猫はいくらおばあさん猫になっても、症状は変わりません。こんなふうに幼いころの養育環境の影響は、生涯尾をひくのだとあらためて思い知らされました。

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