心理学ニュース

109、こんなにかんたんなリラックス法ー知ってほしい臨床動作法

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《体に直接働きかける》臨床動作法って、聞きなれない方が多いと思われます。もともと、体を動かそうとするときに緊張しやすい脳性マヒの方がリラックスするできるようにと編み出された動作法に、工夫を加えて開発されました。日本人によっていわば発明されたものだそうです。

《なかなかいい》これがなかなかいいんですね。やり方はかんたん。施術者がクライアントの両肩にそれぞれ手を当て、目当てのところをやや力を入れて押してから、少し手を持ち上げる。そうすると、肩を押された人は、手が離れたときに肩が持ち上がるような感覚を持ちます。

《ビタッ、フワ》ビタッ、フワと開発者はその感覚を表現していますが、これがまさにビッタリ。これを何回かするうちに、体全体が発熱してきます。クライアントさんの発熱は、カウンセラーに直ちに伝わり、カウンセラーもクライアントさんに有効に作用していることがわかり、そして発熱してきます。不思議ですね。

《カウンセラーも効果がすぐにわかる》カウンセラーは、自分の全身が発熱してくると、クライアントの顔をのぞきこんで、効果を確認したい衝動にかられます。案の定クライアントさんは、ほてった気持ちのよさそうな顔をしています。

《臨床動作法を目当てに通うクライアントさんも》これまで効果のなかった人は、二人しかいません。一人はものすごく高齢の方。もう一人は、なぜか効かなかったのですね。このピタッ、フワを目当てに通いつめたクライアントさんがいたほどです。あるクライアントさんは、見るからにアダルトチャイルド的な方だったのですが、解離性の健忘をおこしているらしく、幼いころのイヤな記憶がまったくなく、よい記憶しかないそうです。

《クライアントさんへ表われた効果に隣りの席の人が驚く》記憶がなければ、その場ではどうすることもできず喫茶店だったのですが、リラックスしてもらうために、臨床動作法を行なってみました。始めてすぐにカウンセラーは効果を実感し始めました。たまたまとなりに居合わせたおじさんが、彼女の変化に驚き「それはなんですか?」「~ですか?」、「~ですか?」と各種中国風の療法の名前をあげて聞いてきます。そこで説明すると、その方はたいへん驚いていました。

《一般的な健康増進にも》臨床動作法は、肩や全身の疲れをとるなど、一般的な健康増進にも効果があります。工夫といえば、肩を押す場所を正しく当てることくらいでしょうか。ただ惜しむらくは自分一人では行なえず、他の人にやってもらうしかないことが、唯一の欠点といえば欠点でしょうか。

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