心理学ニュース

110、リラックス法のひとつー自律訓練法は、自己催眠法です

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《シュルツが考案》ドイツ人の精神科医シュルツによって考案された自律訓練法は、自己催眠法の一種です。腕や足が「あたたか~い」「重た~い」などといって暗示をかけていくと、催眠から覚めたときに、結果として体がリラックスしている効果があります。

《温感や重感が結果としてリラックス》催眠状態に入るときに「重た~い」「あたたか~い」と、自己暗示をかけていきますが、けっして「リラ~ックス」とは言いません。温感や重感の暗示がリラックスを誘うということなのでしょうね。

《気分が明るくなる》当カウンセラー自身は、自律訓練法を自分でやってみて、直ちに催眠状態に入ることができます。自律訓練法をすると、たとえふさぎこんでいてもばァッと気分が明るくなり、体温も高くなるような気がします。

《より簡単に催眠状態に入る》当カウンセラーは、自律訓練法のご教授をしています。シュルツの開発したものよりも一歩進んだ、かんたんに催眠に入る方法です。臨床心理学の泰斗、故内山喜久雄先生から直接教わったやり方で、催眠状態により入りやすいようです。しかし、一度で自律訓練法を習得できることは、少ないようです。

《発作を防げる》上手に身につけることができると、たとえば混んだ電車のなかで、パニック発作の予感がおきたときなどに、シートに腰かけたまま、自律訓練法を行なってリラックスできると、発作を防げるといいます。

《カウンセリングと併用》うまくリラックスできないのは、体がなんらかの防衛をしていることが多いので、随時カウンセリングを併用してリラックスを誘いながら行なったほうが効果的です。

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