心理学ニュース

178、世界陸上ー日本チームのユニフォームの色が秀逸

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《世界陸上、つい見てしまいました。》スポーツ音痴の当カウンセラーも、世界陸上をぼんやりとテレビで見ていました。日本の各選手方の結果はそれほどふるわなかったけれど、民族的な体力差があるのでそれも仕方がないのかなと…。陸上は、球技みたいにゲームの決まりが複雑でなく、シンプルなのでそれもよいですね。

《すてきなユニフォーム》日本のチームでなんといってもよかったのが、ユニフォームの色。これは金メダルなみではないでしょうか。ピンクなんだけれど、日本人の肌をとても引き立てていました。あれは少し黄色が入っているのでしょうか?複雑な色合いのピンクでした。

《重ね目色》日本人は、とても色に敏感で、色をあらわす言語も多いそうです。また、平安時代の十二単(じゅうにひとえ)もえり元の色の配置の具合を重ね目色(かさねめいろ)といって、凝(こ)りに凝(こ)ったそうです。そんな民族的な伝統の集積があのユニフォームの色に結実したと考えるのは、考え過ぎでしょうか。

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