心理学ニュース

93、私にもあった赤ちゃん取り違え

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《衝撃のニュース》新生児時代に病院がわのミスで赤ちゃんが取り違えられ、何も知らずに60年間過ごしてきた方の会見がありました。衝撃のニュースでした。取り違えが生じた双方の家庭に、対照的な貧富の差があり、学歴にも差があったことが見えやすい落差でした。

《養母はよい人》記者会見を行なった貧しいほうの母に育てられた、男性の話を聞くと家は貧しかったけれど、よいお母さんのようでほんとうに不幸中の幸いでした。そこにあった、暖かい親子関係を感じました。

《探偵社に依頼》彼をおそらくは大金をかけて探し当てた実の兄弟たちが、血の通わない兄弟に不信感を持ったのは、親の介護に非協力的だったことからとされています。通常そのくらいのことで、探偵社に依頼するでしょうか。おそらくは、表(おもて)に出ないことで、疑心暗鬼が生ずることが他にもあったのでしょうね。そうしたら、さっそく週刊誌がそのことを報じていたので、読んでみたらやはりいろいろとあったようです。そして記者会見のきっかけは、病院がわに訴訟を起こし、勝訴したことから。その判決金額が3千数百万円とか。これって安すぎませんか?

《私にもありました》じつは、私も、子どもが生まれたとき、授乳のときに看護師さんが違う赤ん坊を連れてきました。私は、当初気づかなかったのですが、やがて違うことに気づき、看護師さんに言いました。そしたら看護師さんが「なんで自分の子のことぐらい自分で気がつかないの!!」と、まあ怒ること、怒ること。すごいですね。医者自体がそんな態度の医院でしたから。私と娘は現在は、たしかにルーツ不明のどこからもらってきたの?というような不可解に似ていない部分があるように思われます。

《近隣の医院の情報集め》その後その医院は、閉鎖したのですが、てんまつをふくめいろいろとご近所のふとん屋さんからあますところなく教えてもらいました。あの医院どう?歯医者さんはどこ行っている?こういった情報集めは、近隣の商店の人から聞くのもよいようです。それも一カ所からではなく、2、3カ所からね。商店の方たちはがいして情報通です。

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