事例紹介

49、義父はギャンブラーでしたーギャンブラーの一般的な特質

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《依存症もいろいろとあるけど》当サイト運営者の義父はギャンブラーでした。彼はギャンブラーの一般的な特質をよくそなえていました。ギャンブルへののめりこみ加減はいろいろとあるでしょうけど、ある種の典型例は次のようなものです。

《ある種の典型例》それはギャンブルにのめりこんでいること以外ごくふつうに見えることです。職業生活もふつうにやっているので一見すると、とてもそんなふうには見えないでしょう。義父は、国家公務員で勲三等という勲章をちょうだいしています。

《ふつうの職業人の顔》ほかの依存症が、働けない、体を悪くしたなどということで、依存症があらわになるケースが多いのに比べると、ギャンブラーは職業生活をごくふつうにやっています。依存症は一般的に問題意識が欠落しているのですが、ギャンブラーはことに破産などという事態になるまでは、ふつうの職業人の顔をしていることが多いようです。

《底つき》依存症全体に言えることは、自分の問題行動に気がつくのは、仕事を失ったりしてにっちもさっちもいかなくなってから、というのが典型的なパターンです。すべてを失いそうなやばい事態を底つきと言います。また、賭け事などの依存症をプロセス依存といいます。つまり、賭けるという行為に心が燃えるのですね。

《隠れた借金が…》このようにギャンブラーは、ふつうに有能に働いていることが多く、人格も普通に見えます。隠れた借金があったりしますが…。お金があればギャンブルに使うことばかり考えているようです。

《義母が怒るのも当然》義母が大変義父のことを怒っていて、いつもどやしつけていました。そのどやしつけ方に、はじめはあ然としたのですが、事情を知ってみればどやしつけたくもなりますよね。

《競馬に数百万円》ある時、義父にガンが発見され、非常に事態が悪いと言われました。当時は、告知というようなことはしませんでした。しかし、どこかでわが命危うしということを感じとったのでしょう。義父は、数百万円を競馬に投じました。

《改心はほとんどなし》治療機関につながっていなければ、ギャンブラーが改心して、以後改めるということはないので、家族も尽くしがいがありません。妻がいつかは変わってくれると思って、誠心誠意尽くしても、改心はのぞめません。きちんと計算をしつくした見きわめが大切です。

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