心理学ニュース

163、たとえマイナスのふれ合いでも、完全な無視よりもまし

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《交流分析》交流分析という心理学の学派では、ストロークという言葉をよく使います。プラスのストローク、マイナスのストロークという具合に。ストロークとは、ふれ合いとか認めることを意味します。ヒトが成長したり、生きていくためにはプラスのストロークが何よりも大切です。

《マイナスのストロークでもうれしい》ストロークがほとんどなくて生きている場合は、たとえマイナスのストロークでもなんだかうれしいようです。幼女誘拐の犯人らしき人物や虚言がばれて、マスコミに取り囲まれている人が、恥ずかしいことのはずなのに、なんだかうれしそうにしていることがあります。この様子からも彼らがストローク不足で育ったらしいことがわかります。

《学童が集団で》ある女性は、究極のストローク不足で育った方。幼いころは、墓場でよく1人で遊んでいたようです。それを近所の学童が集団でレイプしたそうです(!)。中学生くらいでしょうか。そのことについて記憶はなかったのに、カウンセリング中に思い出しました。

《究極のさびしい子》その時の感想なのですが、なんだかうれしかったとのこと(!)。親からまったく相手にされずに育ち、あたかも存在しない子のようだったのが、注目されたから。たとえマイナスのストロークでもうれしく感じてしまう例です。それでも、よくないストロークだった証(あか)しは、忘却していたことでしょうね。こういう不思議な反応をしてしまう子は、きわめつきのさびしい子です。

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