事例紹介

42、虚言癖の報告ー遠い身内ですが

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《よくしゃべる人》身内の恥をさらすようですが、遠い親類に虚言癖の男性がいます。ものすごくよくしゃべる人物で、当サイト運営者の父の葬儀に見えたので、久しぶりに虚言シャワーを浴びた次第です。その人は、若いころ8浪もしてW大学に入りました。

《ノーベル賞の選定委員》久しぶりに会ったら虚言がバージョンアップしているのには、驚かされました。なにしろノーベル賞の選定委員をしているというのですから。他の人に伝えたら「ええっ」と絶句していました。それからコラム41の人と同じようにモンタナだかどこかに牧場を持っているとか。

《敵もさるもの》同世代は近づきませんから、その子世代にさかんにふいています。私が「~さんの言うこと信用しちゃだめよ」と言うと、敵もさるもの。いきなり私のことをその場でほめ出したのです。現に自分のことをほめている人のことを悪くは言いにくいですものね。その人は驚いたことに6回も結婚していて、年齢が進むにつれて年若い伴侶を得ていました。3人くらいの伴侶を見知っていますが、いずれも質実な感じの良い方ばかりでした。

《継母育ち》心の傷にかんしては、その方は、2才児のころから継母育ち。そういえば、かなり前に野村監督夫人の虚言がいろいろとあばかれたことがありました。当サイト運営者が、弟さんが出版した本を読んだところ、野村夫人も1才ころから養母によって育てられたとのこと。

《環境要因プラス素質》もちろん実母と変わらなく育てることのできる養母もいるでしょう。性格は、環境要因(たいていは両親との関係性)プラス素質ですから、継母育ちというと少しリスクが高くなるのかもしれません。

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