心理学ニュース

129、カウンセリングの経過中に期待される変化

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《自分の内部の怒りに気づく》怒りはいろいろな形で表われるので、自分でも怒りを持っているとと気づかないことが多いようです。たとえばうつは抑圧された怒りといいます。怒りが自分に向けられているのですね。

《人は固まって生きる》つらいことがあった場合に固まって生きることを無意識のうちに選択する方がいます。そのせいで感情麻痺を起こしている方は意外に多いものです。カウンセリングによって固まっていたものがほどけていき、アップダウンが生じることがあります。しかし、変化は必ずよいものです。変化にうろたえる必要はありません。

《兄弟仲がよくなる》兄弟仲がよくなっていく場合は、カウンセリングの比較的初期におきやすい傾向があります。兄弟というのは、クライアントさんにとって本来人生の傍系の人物として配置されているからかもしれません。ただし兄弟からいじめられて、それがトラウマになっている場合は別です。

《泣く》泣くということは、すばらしいことです。トラウマ治療でも泣くことができると、ある種の変化がおとずれます。涙にはストレス物質がふくまれていて、それが排出されます。そうすると、しこりとなっているできごとが、過去のことへと少し押し流されていきます。どなたでも、泣くと気分が晴れやかになるでしょう。ただし、泣けて泣けてしようがないタイプのうつはこの限りではありません。

《心が楽に》カウンセリングのごく初期から、全面解決とはいえないまでも、心が楽になっていくことがあります。自己肯定感が少しずつあがっていくことでしょう。

※ー以上の変化は必ず起きるわけではありません。

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